浴槽の取替え（段差解消）2

●施工後

浴槽の取替えによる段差解消です。

洗い場床と浴槽底との段差があり、浴槽の出入りに転倒の危険があるときにします。福祉用具で浴槽台の設置もありますが、浴槽の跨ぎ高の関係でこのような工事を知る場合があります。経費節減のため壁・床はそのまま利用し浴槽のみの交換です。

段差解消（敷居）

●施工後

ドアの敷居に段差がるのはよくあることです。特に洗面所やトイレ室など。そこに敷居に足をぶつけてつまづくこともあります。そのような時は写真のように段差解消をします。もちろん介護保険対応です。

●施工前

ご覧のように敷居に段差があり、転倒の危険があります。

●施工後

狭小タイプの便器です。狭いスペースでも洋式便器の取付は可能です。

床材もタイル張りから木質床材に変更し段差も解消します。

●施工後

今、見えている場所に壁がありトイレへの動線が横からしか行けませんでした。しかし、このように改修すればドアを開ければ直接便器があるため、スムーズに移動できます。

●施工後

洗い場床と浴槽底の段差を解消するのにの浴槽自体を交換しました。そことにより、浴槽が広く浅くなって使い勝手が良くなりました。